こんにちは!
エイトラです!
この記事では、
英語長文を読んでも
何が書いてあるのか
さっぱりわからない...
そんな
英語が大の苦手なアナタに
高3の夏まで
偏差値40代だった僕が
関関同立レベルの
英単語力を身につけ
同志社大学に合格した
単語暗記方法を伝授します!
そもそもみなさん、
単語ってどうやって覚えるの?
そんな悩みを
持っていませんか?
「声に出して覚えるのがいい」
「書くのが1番覚えやすいよ」
そんなこと言われても具体的に
どうすればいいか分かりませんよね
今回紹介するのは
僕が受験生時代に実践していた
「リピートラーニング」
というものです。
この暗記方法を行えば、
わずか2ヶ月で
関関同立レベルの英単語力を
身につけることができます!
逆にこの暗記方法を使用しなければ
受験本番までの短い時間で
英語長文を
読めるようにはなれません
まずは英単語帳を用意しましょう!
種類はたくさんありますが、
僕のおすすめは
「英単語ターゲット1900」です
この単語帳のメリットは
・単語が重要度別に分類されている
・品詞も分類されていて分かりやすい
・難関私大でも戦える情報量
ターゲット1900を
マスターすれば
もう英単語に
怯えることはありません!
単語帳が用意できたら、
1日で覚える量を決めましょう
ここでは分かりやすく
1日100単語暗記と仮定します
単語帳を開けば
左に英単語、
右に日本語訳が
記載されています
まずは
1ページ目の英単語を
日本語訳を確認しながら
一通り見ていきましょう
一通り見れたら、
赤シートで日本語訳を隠し、
英単語を見て
日本語訳を思い出しましょう!
1単語ずつ答えを
確認してください!
1ページ目が終了したら
次のページに進みましょう!
2ページ目も
1ページ目と
同じ手順で
進めてください
2ページ目も完了しましたか?
それでは、
1ページ目に
戻ってください
もう一度、
1ページ目の単語を
赤シートで日本語訳を隠して
英単語を思い出してください
これが
僕がやっていた
「リピートラーニング」
というものです
覚えたい単語を
何度も思い浮かべることで
短い期間で多くの英単語
を習得できます
「100個暗記」を毎日繰り返せば
1ヶ月もあれば
1500個の英単語を
習得できることでしょう!
さらに、
翌日に新しく
100個の単語を
暗記する前に
大変かもしれませんが、
前日の100個も
リピートラーニングで
復習してください!
しかしそれだけで
覚えられる数もスピードも
復習なしとは
大きな差が生まれます!
英語は他の教科に比べ
配点が大きいことが多く
それだけ
時間をかける価値があります!
慣れていけば
進行スピードも速くなり
時間に余裕もできるでしょう
それだけ基礎は大事なのです!
これまでの手順を
簡単にまとめます!
①単語帳の用意、暗記範囲を決定
②1ページ目を暗記!
③2ページ目を暗記!
④1ページ目を暗記!(2周目)
⑤3ページ目を暗記!
⑥2ページ目を暗記!(2周目)...
これを
決めた範囲まで
繰り返します!
翌日に復習することも忘れず!
上の写真は
僕が受験期に作っていた
やることリストです!
参考にしてください!
このリストの具体的な作り方は
別の記事で解説しています
気になった方は
ぜひ確認してみてください!
ちなみに、
ターゲットを使用する際は
最初の1ヶ月は
1〜1500に絞り暗記しましょう!
1501以降は難単語が続くため
まずは基礎的な
1〜1500の単語を
マスターしましょう!
なんとなく英語を勉強して、
意味不明な英単語や長文に
頭を悩まされるのではなく、
このリピートラーニングを活用し
莫大な量の英単語を
短期間で習得し、
英語長文にチャレンジできる
基礎力を身につけましょう!
最初は自分に合った
英単語帳を用意して
覚える範囲を
決める所から始めましょう!
次回の記事では
「英文法のリピートラーニング」
について解説します!
それでは!